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2014年6月16日 (月)

第3章の始まり。。。

 おかげさまで…

父が明後日、退院できることになりましたconfident

ちょうど2週間の入院でしたが、一時は『もう家へ帰れないのかも!?』と思う日もある中、徐々に回復し、みるみるうちに元気になりました。

 2年前の、父の四ヶ月の入院生活を『第1章』とするならば、タイトルは…

和解。

4年の親子の絶縁期間を経ての、父との再会が病院の救命救急室で、何を話したら良いのかわからないとこからの始まり。

退院して…実家から、父がアタシの家の隣に住まいを移してから、早2年。

その2年間を『第2章』とするならば、タイトルは…

葛藤。

 ずーっと、ダーリンと2人きりで生活していたところへ父がやってきて、アタシの生活は激変しました。

仕事をし、家事をし…父の世話…隣に住む姑たちとのこと、ダーリンとの生活…などやらなければならないことが山ほどあって、その上…実家の売却などなど…

人の世話をするということは、大変sweat01

と、頭では良く分かっていたけれど、実際は想像以上に大変で…

想定外なことばかり。。。。。。

しかも、絶縁していたころの、父への憎悪も蘇ってきて…

 どうしてアタシばかりsign02

という思いと、自分の親なんだからもっと優しくしなければsign03という思いが入り混じり

自己嫌悪に陥る日々。

 そんな思いが、もうどうにもならないところまで行っていて、このままだったらダメになるかもsign02と思っていたら、突然の父の入院により、第2章が終了しました。

 良く…

入院してる方がラクダよねcoldsweats01

と言う人がいますが

本当の当事者にとっては、入院していても家で介護していても気持ちや、大変さはあまり変わらないんじゃないかと思うのですね。

まぁ…そこに血のつながりがあるかないかにもよるのかもしれませんが。

完全看護と言ったって、やってもらえることには限りがあるわけだし…

病人の一番身近な人間というのは、病人を抱えた日から『気持ちが楽な日』という日はないように思います。

 だから、この2週間だって、張り詰めたものはあまり変わりはなかった気がします。

ただ…

いつ退院できるかわからない状態だったけど…

父が退院してくる

また地獄のような日々が始まる

みたいな…『第2章・葛藤』というアタシ自身の物語というか…ドラマを引きずる気分にはなっていなかったんですよね。

 とりあえずは、その本当に辛かったアタシ自身の第2章を終わりにしたくて、父の部屋の掃除を、徹底的にしました。

枕や布団など、父が使ってる物は全部洗濯をして天日に当て…部屋の大掃除をしました。

リセットしたい時は、掃除が一番なんで。

いつ帰ってきてもいいように、と思い、この2週間…時間があればそんなことばかりしてました。

特に、今は梅雨の真っ最中ですから、たまの晴れの日が、本当に貴重で。

そんなことをしてるうちに、父の退院の日取りが決まり

また、同じ日々の繰り返しが始まるんだなぁ、、、、と思った時…

前の日々の繰り返しではなく、別の新しい日々の始まりなんじゃないかって思えるようになったんですよ。

 アタシも人間ですから…

また父に悪たれをつく日もあるだろうと思う。

でも…

自分の中の、『どうにもならない、止められようのない歯車』は、正常に戻った気がするのですね。

そう思っちゃいけない。

そんなこと言っちゃいけない。

と、自分を抑制すればするほど、逆回転を始め…そしてさらに加速していた歯車は、スピードを落とし、ゆったりと回ってるような気持ちになってきたんです。

 正直…

第2章中は、本当にアタシの心はピリピリしまくっていて、

いつも何気ないだれかの一言でキレていましたcoldsweats01

 

 昔はね~

家族とうまくいかなかったりすると、すぐ…『死んじゃえ!!』とか思ったものですよcoldsweats01

でもね…

その相手が親だったり、家族だったりだけじゃなくて

『今、目の前の問題を自分で解決しない限り、その同じ問題は形を変えてまたやってくる』と言うことを、アタシは知ってしまったんですよね。

だから、イヤなことが山ほど積み重なって、『お父さんなんか死んじゃえ!』って思って、本当に死んじゃったら…その次にやって来る思いは、『あ~楽になったhappy01』ってことじゃない、って事は良くわかっているの。

 だからこそ、葛藤があったのかもしれないって思う。

 今、ココで書きたいことは…

第三章からは、気持ちを切り替えて『優しくしてあげよう』と思ってます

的な…

そんな生易しいものではないのです。

 もう、あとどれくらい一緒にいられるかわからない、親と…

あとどれくらい生きられるかわからない自分の人生と

縁あって家族になったダーリンとの人生を

じっくり重ね合わせていく日々なのかな、、、、と思うのですね。

 何をどうやっても、どう生きても、後悔しない人生なんていうのはないのかもしれないけど…

あの時、あんな風にしておけば良かった、と思うことを少しでも少なくしておきたいなと思っていますconfident


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